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本『ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)』東野圭吾 読んだ(๑′ᴗ‵๑)

ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)ナミヤ雑貨店の奇蹟 (角川文庫)
(2014/11/22)
東野 圭吾

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この作品、去年図書館で借りようと思ってたら順番が長過ぎて
一体何年後に順番回ってくるん?って思って諦めてたんだ。
文庫が出たので喜び勇んで買いました♪
噂に違わぬ面白さでしたよ。

3人のコソ泥が、迷い込んだ廃屋は過去と繋がる新聞受けと牛乳箱があり、
32年前の悩み事相談の手紙と回答をやり取りする、という
ちょっと変わったタイムマシンみたいなお話。
何人もの相談者と手紙のやりとりをするうちに
その建物『ナミヤ雑貨店』児童養護施設『丸光園』とのつながりが
ぼんやり浮かび上がってくる。

連作短編みたいな感じかなぁって思っていたのですが、
しっかりとつながっているので、
エピソードはたくさんありますが、
登場人物はかなり濃くつながっていて、
それも過去と現在両方が出てきて、
いちいちうなずいちゃいます。
ナミヤ雑貨店の店主になりかわって現代で相談に答えるコソ泥たちが
意外にもちゃんと人助けになることをしていて
結果がいい方向になっていたりしてほっこりしてしまいます。
どの相談者も過去と現在の姿がなるほどと思わせる形なのだけど、
じゃぁ、このコソ泥たちはどうなるの・・・・っていう
ラストにわくわくしちゃうんですよね。

読み応えもあって、わくわくして、
しかも残酷な場面などないミステリー。
久しぶりに東野圭吾作品ランキング(misachi独断)で上位に躍り出ました!
多分自分の中では2位くらいですね。
最近ちょっと人情ものに弱いのでw

まだ読んでない方はぜひ!!


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さて、先日、喪主の妹だった私ですが、
どうしてこんなことが続くのか、先週の大雪となった日、
同居してる義父を亡くし、喪主の妻をしました・・・・゜゜・o(iДi)o・゜゜・。

まだ父を亡くして一月も経ってないのに、こんなことって(´;ェ;`)ウゥ

年の瀬も押し迫るこの時期に
ちょっとダメージ大きいです。

良くないことが続くと、
次はきっと良いことがあるに違いないっていう気もするので
宝くじでも買っちゃおうかな。


読んでいただきありがとうございました。


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コメント

非公開コメント

お疲れ様です

おおきな出来事はつづくときは続くと言いますね。
自分もそんな感じがした時期がありました。
それにしても、この寒い時期につらくて重たい心労と肉体的な疲労と。それも二つも重なって。お疲れ様です。みささん、意識してご自分を大事にしてくださいよ。
うん、宝くじとか、いいですよね。いいですよ、きっと。ほんとにあたるかもしれません。
また寒気が来て金沢はいっぱい雪が降ってるんでしょうか。
この小説もそうみたいだけど、物事は禍福だけではかれるものではなくて、縄のようになわれていてね。つらい冬の出来事がきっと、いつかのあの日とか、いつのひにかのその日とかに繋がるんですよね。



玉坂めぐるさん

ありがとうございます。
死ぬっていったいどういうことなんだろうかと不思議に思いました。
いつ、どうなるかなんて誰にも予測できないんだと。
でも、こんなに一度に降りかかってくるんだもの、
きっと次はいいことがあるはず。

金沢はまたまた寒くなってます。
雪も降りそうです。
家族みんな寒さも含めて乗り越えて、いづれくるはずのいい日に
繋げたいと思います。

染みるコメントありがとうございます( -人-)

No title

大変だったね~。
あけぼうも、仕事関係でもう2件ありました。
年の瀬ってやっぱり多い・・・ね・・・。
死ぬってなんなんだろうなって、やっぱり考えてしまいますよね。
答えは出ないんだけども。
しばらく精神的にお辛いでしょうけど、こんな時こそ家族一丸となって!ダメージに打ち勝ってね!

あけぼうさん

ありがとうございます。

ほんとにね〜死ぬってどういうことなんだろ。
救急車で運ばれるほんの1時間前までとっても元気だったのに。
人間いつどうなってもおかしくないんだと思い知らされました。

ありがたいですよね、家族とか親戚とか友人も職場仲間も。
人と会って話をすることが、
いつもの自分の生活に戻るために大切みたいです。

ちゃんと乗り切るからね〜〜(*´∀`*)

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