FC2ブログ

本『オレたちバブル入行組 (文春文庫)』『オレたち花のバブル組』

オレたちバブル入行組 (文春文庫)オレたちバブル入行組 (文春文庫)
(2007/12/06)
池井戸 潤

商品詳細を見る

オレたち花のバブル組 (文春文庫)オレたち花のバブル組 (文春文庫)
(2010/12/03)
池井戸 潤

商品詳細を見る


来月からの連ドラ・TBS日曜劇場『半沢直樹』の原作を2冊を一気に読了\(^o^)/
このシリーズの最新作は昨年出たばかりなので読んでません・・・だってまだ文庫になってないし。

痛快です
これは気に入らない上司に悩まされてる会社員はぜひ見てほしい!
主人公半沢直樹は、都市銀行に勤務する中間管理職の銀行員。
彼の信条は基本は性善説、ただし、やられたら倍返し。・・・十倍返しって書いてるところもある。

いやぁ、ページをめくるスピードが速かったわ、自分。
池井戸潤氏は銀行員だったんですよね。
なので、銀行内部の話はとてもリアルで、怖い。
世の中の中小企業の生きるも死ぬもすべて銀行のほんのちょっとしたさじ加減で
決まってるんじゃなかろうかと、恐ろしいもんを見た気分。
この作品の中には、自分の利益のために、あるいは個人的な感情で
融資先の企業や部下をいじめる最低最悪の管理職(支店長とか)が
出てきます。
自分の失敗を部下の責任として言い触れ回ったり、刑事責任を問われそうな
罪を犯しておきながら平然と出社してくる悪い奴。
そういう人を半沢直樹は許さない。
徹底的に叩き潰す!と宣言し、
証拠を集め、タイミングを計り、陥れる準備も整え、
決着をつけるのだ。

言っておきますが、主人公半沢直樹は、善人かというと、そうでもない。
正義感は強いですが、
証拠集めをするため、周りから弱みを握って脅したり、交換条件を出したりと
なかなか手厳しいやり方で、弱みを握られた方は震え上がるほどの恐怖を味わうのだ。
だからこそ、スカッとするんだよね〜(*´∀`*)

ですが、2作目の方はラスト、半沢も痛い目を見ます(; ^ω^)
こんな終わり方されると次が気になってしょうがない。
文庫になるまで待てないかも・・・
図書館行ってもないかなぁ(;゚∀゚)

ポチッと応援よろしくです。
にほんブログ村 小説ブログ 小説読書感想へ
にほんブログ村

ブログランキングならblogram

シリーズ3作目はこれ。



関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

うおおおやっぱりかあ。
そうかあ痛快なのかあ。
あけぼうも、そういう社会の怖いところの一端を、見聞きしますけれども、今ココロが弱ってるので、読んだら逆に効き目が強すぎるかもなぁ・・・。
もうちょっとアガってるときに読むことにしよう♪

あけぼうさん

そうね、痛快なんだけれども、そこにいたるまでが
ピンチの連続だったり、いや〜な場面が出てきますので、
フラットな時か、アガってる時の方がいいかもね〜

弱ってるだなんてどうしたの〜(T_T)ヾ(゚▽゚*) ナデナデ
またパワースポットに行って元気をもらって来ないと!

トラックバック

『オレたちバブル入行組』

池井戸潤 『オレたちバブル入行組』(文春文庫)、読了。 無理な融資の結果、回収不能となった債権の責任をとらされた融資課長が 回収と復讐に奔走する一冊。 いつも池井戸作品

『オレたちバブル入行組』 池井戸潤

「池井戸潤」の痛快エンターテインメント作品『オレたちバブル入行組』を読みました。 [オレたちバブル入行組] 『銀行総務特命』、『架空通貨』、『アキラとあきら』、『仇敵』に続き「池井戸潤」作品です。 -----story------------- 話題沸騰のドラマ『半沢直樹』(「堺雅人」主演)原作! [半沢直樹] バブル期に大手銀行に入行し、今は大阪西支店融資課長の「半沢直樹」。 支店長...