Ｊｉｎ－仁－２ ＃１

ついに始まりましたね～～♪やっぱ面白いですね～～

前作では中途半端な終わり方でしたから、
今からが時代背景的にも大変になってきますよねぇ。

実は前作の時は見てなくて、年末に一挙放映したときに録画して
正月のヒマをもてあましてる時間に家族でぶっ続けで夢中になって見たんですよ。
今まではそんなに時代劇とか歴史オンチな私は好きじゃなかったんですけど、
昨年『龍馬伝』をしっかり見てましたし、
幕末の数々の事件は自分でも調べたり、ちょびっとお勉強して楽しめるようになってたんです。

なので、Jinの今作は龍馬さんの運命に係わる重大な事件やら
いっぱい出てくるでしょうし、ますます楽しみになってたんですよ。


いよいよ幕末の不穏な時代の空気で充満してて、
京都は物騒な危ない状態ですよね・・・
新撰組も登場してきて、
薩摩も長州もいきり立ってて怖い雰囲気が出てましたね～

今回は栄様の脚気の治療に、かりんとうからヒントをもらって、
道奈津（ドーナツ）を作っちゃいましたね。
さらに咲様があんこをかけて安道奈津（あんドーナツ）にして、
届け続け、
意地になって、「死んでもいい」と食べなかった栄様を
喜市ちゃんが「笑えるようにきっとなるから、死んじゃダメだ」と強くうったえて、
栄様の心を動かした時には、涙がボロボロと出ちゃいましたよ(;_･)
麻生祐未さんてほんと迫力ある演技をされますね～～

それにしてもかりんとうって古くからあるお菓子なんですねー
そっか、せんべいとかだんごとかも江戸時代からあるよね？
お茶菓子以外の庶民のお菓子も江戸時代からのものっていっぱいありそう～


南方が龍馬に頼まれて京都へ行って、
佐久間象山先生を診察するが、象山はお守りのように肌身離さず首にかけてるものがあった。
それを手にした南方は「この時代のものじゃない」と気付いて、
なんとか話をしたい一心で懸命に治療する。
「お前は未来からきたのか」
「はい」
「わしは行ってきた方だ」と未来にタイムスリップしたことがあると話し出す。
自分が何かすることで歴史が変わるのじゃないかと不安を口にする南方に
そんなに簡単に歴史は変わらないということを語る。

そこへ禁門の変が起きちゃうんですね～～

怖いわ～～

で、怪我をした町民や子どもの手当をしていると
南方は捕らえられ、連れて行かれたところで、
西郷吉之助を治療して欲しいと言われる。
西郷さんたちのせいで怪我をした人たちの手当をしたいのに
無理矢理連れて来られたことにも反発を感じるけれど、
「目の前にいる人を見殺しにしたら、あんたたちと同じになってしまう。」
「命を差別することになってしまう！」
「私のために、どうか治させてください」と頭を下げる南方。
西郷さんは虫垂炎の手術を受けることに。
だが、このために残りわずかのペニシリンを使い果たしてしまう。



この先も激動の時代を、龍馬さんと共に駆け抜けることになるのかと思うと
ワクワクしちゃいますo(^-^)o

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