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本『ガール・コード』





話題になってたので借りてみました。

アメリカの女子高生が
プログラミングの世界に足を踏み入れ
自分たちの表現の手段としてコードを学び
世の中を変えうるゲームを作ったお話。

なんと実話。

当事者の女性が二人で書いてます。

ソフィーとアンディはそれぞれ
夏に行われている【Girls Who Code】というプログラミングの講座に
参加することにした。
基礎知識を学んだらやってみたいことをコードで書いて
実行する。
簡単には動かないこともあるけど、間違ってるところを見つけて
実際に思い描いた通りに動いたらちょっと感動するんだよね。

日毎にペアを替えてテーマを決めてプログラミングの練習。
講座の締めくくりの課題に取り組むことになったソフィーとアンディは
テーマを【生理タブー】に挑戦することにした。

もう、ここで世の中の常識みたいなものを打ち破ろうとする女の子たちに
胸打たれてうるうるしてしまう。
だってすごいことだよ!!
生理用品をトイレに行くときに隠してたり、
その話題自体がタブーだったりしてるよね、今現在も。

私が高校生だった頃(けっこう大昔)下ネタ平気でエッチな話大好きな友人も
なぜか生理の話を振ると変な顔してたし。

そんな長い間の闇となってる禁忌をゲームにしちゃうとは痛快でしかないよ!!
それもマリオみたいな横スクロールで敵をやっつけるのにタンポンを投げつけるという。
楽しい。

それも講座のクラスメイトたちの拍手喝采で終え、
ゲームをネット上で公開してみたら
瞬く間にたくさんの人に知られることになり、二人は学校が始まっても
メディアで取り上げられたり電話取材を受けたり多忙な日々を過ごすことに。

ラジオの出演の時は有名なパーソナリティがとっても失礼な
でもよくいるタイプの女性を下に見てる人で、
的外れな話をしてきて、
読んでる私も悔しくなった。

そんな出来事にもめげず、
二人はその後も
【タンポン・ラン】というゲームをスマホでも動くアプリを作るために
彼女たちを支援してくれる会社に招待され
いろんなことを実現していく。


実話だからこその力強さと
彼女たちのパワーで
勢いがついたら止まらない楽しい読み心地。



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コメント

非公開コメント

No title

こういう話いいよね~~元気をもらえちゃう。
若い女の子には、どんどん壁をぶち壊していってほしい♪

あけぼうさん

本当にいい話だったよ(*´∀`*)

日本には女子向けのそんなプログラミングの教室は
ここまで育てたいっていう目的では開催されてないみたい。
日本の女性の働き方見てても
そんなに男性と同等になってきてるのか疑問だし、
まだまだなんだけど
とにかく若い女の子たち、この本読んでみて欲しい〜〜って感じです。