FC2ブログ

本『漫画ひりひり』




ブクログで作家さんのサイン本の献本いただきました〜〜ゎーィ♪ヽ(*´∀`)ノ

以前、『ハガキ職人タカギ』で爆笑させていただいた作家さん、風カオルさん。
青春ものでしかも笑えて楽しいイメージだったので期待して応募したんです。

今作は、
舞台は大分。
時代は元号が平成に変わった頃。
主人公は元高校野球児で、手塚治虫の漫画に感動して
急に漫画家になりたいと思い立ち、
漫画を勉強できる専門学校に入学する。

バブル期ですし、
親からしたら、もっといい仕事あるって思うよね。
もちろん親は反対する。
同級生はもうすでに担当がついてデビューしてる人もいる。
自分よりも画力があるヤツもいる。
それなのに、自分は漫画を描くための道具すら知らなかった。

それでも描きたいものがある。
自分の中にこういうことを伝えたいってモノが
見つかるまで焦りもあるけど、
とにかく学校へ通い、
クセの強い先生にアドバイスをもらい、
日々突き進んで行く。

彼の一生懸命な姿に胸を打たれるのだ。

時代背景は別に30年前でなくても良かったんじゃないのか?と
読んでる途中では思っていた。
ただ、携帯電話も無いし、コンビニエンスストアもまだまだ少ない。
テレビに映る光景も、その時代に流行っていたものまで
何気ない描写に懐かしさを感じてた。

それがラスト、30年後である今、現在の主人公と
懐かしい人に会う場面で
ああ、これを最後に描きたかったから
30年前の時代背景が必要だったのだと納得。

いろんな人を元気にしちゃう物語。
やっぱ青春小説はいいね〜〜。



にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

関連記事
スポンサーサイト



コメント

非公開コメント

No title

ひりひり、なんだ。
(^^)タイトルもうまいね。
すごく読みたくなりました。


玉坂めぐるさん

そうそう、いろんなことにひりひりするんですよ(*´∀`*)
青春でしょ?
さら〜っと読めます♪

面白そうだね〜! 当時の記憶はさすがにハッキリと覚えてるし、主人公ほどじゃなくても、その頃って漫画家になりたいって35%くらいは思っていたからw、懐かしいかも。
人が夢に向かって邁進するって、やっぱり読んでて気持ちいいよね。

あけぼうさん

ええ!!あけぼうさんっ、漫画家にちょっとなりたいって思ってたのね!!
そっかそっか。
それはバンドやってた私がこっそりスカウトされてみたいって思ってたのと近いですかねw

夢に向かって邁進するって素敵なことだよね。
なかなかできることじゃないってみんな気づくから、
そう言うストーリーに熱い思いをかぶせて感じ入ってしまうのかも。