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本『きつねのはなし』

Kindleで何を読もうかな〜って何冊か読みそびれてたものを買いました。特に森見登美彦氏は案外読みそびれてるのがいくつかあったのでこれを機会にKindleにダウンロードして持ち歩いちゃおうと。短編集。どれも京都で、なんだかよくわからないケモノが出てくるという共通項。これといって何かときめくほどの展開があるわけじゃないけど不気味で、正体不明のケモノが不安な気持ちにさせる。大人のダークファンタジー。ホラーなのかな...

映画『15時17分、パリ行き』

2015年8月に起こったパリ行きの列車での無差別テロ事件。その実話映画。そこに乗り合わせた3人のアメリカ人の行動がテロを最小限の被害に抑えられた。この作品は、その事件のハラハラする詳細な部分ではなく、3人の若者の子供時代からの生い立ちを描いている。3人とも学校では落ちこぼれで、学校の先生にはADDだと決めつけられ、転校させられる。しかし、彼らには理解してくれる母がいた。友情も育んできた。将来を考えた時、人...

本『フィギュアほど泣けるスポーツはない!』

平昌オリンピックからもう1ヶ月経ちましたね〜興奮しましたよ、どの競技も!冬のスポーツを観るのは特にフィギュアスケートが以前から好きだったので織田信成さんの書いた本があるっていうので読んでみました。やっぱりね、織田信成さんといえば、あの泣き顔ですよ。もう残念な思い出が多いでしょうけれども、最近テレビに出てくる織田さんは人の良さが受けてすっかり人気者になっちゃって。本の内容は織田信成さんの生い立ちから...

映画『シェイプ・オブ・ウォーター』観た

お見事、アカデミー賞作品賞を受賞した作品。半魚人と声が出ない女性との異種間恋愛をメインにした大人のファンタジー。ちょっと気持ち悪いグロいシーンもあるし、相方は苦手だったらしい(・_・;)でも、私は結構楽しめました。まぁ、1962年って時代背景で冷戦時代のアメリカで人種差別もありで、何が偉いんだか軍人の階級の世界が全てっていういや〜な奴がいてね、そいつのせいで気分悪くなるんだけれど、そいつ以外は案外主人公の...

本『ヘンテコノミクス』

マンガで人間のいろんな行動を検証してこう言うことだよ、って行動経済学を教えてくれます。例えば、塀に落書きをする悪ガキたちに怒ってばかりいてもやめないけれど、ある秘策を試すとぱったり落書きをしなくなった、とか。ランチメニューのAセット、Bセット、Cセットがあったら真ん中の値段のランチを選びがちだとか。同じ100円のものなのに、得した気分になったり損した気分になったり。サザエさん的な日常の中にいろんな心理が...

映画『スリービルボード』観たよ~

アカデミー賞で話題になったからなのか、夜の1回しか上映してなかったのに、上映回数が増えたので行ってきましたよ。物語は娘をレイプ後に殺された母親が誰も通らない田舎の道の看板広告に「逮捕はまだなの?」などと警察署の署長宛のメッセージを出したことで巻き起こる様々な事件と人々を描く。署長は膵臓癌を患っていて、死期が近いことをその町の人たちはみんな知ってる。だからこそ犯人逮捕のためにちゃんと仕事をしろと広告...

本『変形菌入門』

前回の記事にもチラッと書きましたが、こんな本も買いました。これは最初のきっかけとなった『粘菌生活のススメ』の著者の新井文彦さんが写真を担当してるんですよ。多分ね、ほんとに変形菌を見つけたときにキモッて思ったりすると思うんだけど、この写真を見ると、何なの!?こんな美しい宝石みたいなモノが森の中にいるの〜?ってなるんです。そのくらい美しい写真になってるんですよ。この本の内容は、変形菌って一体どんなもの...

本『世界は変形菌でいっぱいだ』

わーい!【本が好き!】献本でいただきました〜!ありがとうございます!!変形菌は粘菌とほぼ同じものをさします。この不思議な生き物について興味を持ったのは新井文彦さんの写真集です変形菌の子実体のまるで宝石のような美しい写真に虜になったんです。↓本作は増井真那さん(16歳)が5歳の頃に出会ってからの変形菌の研究について書かれてます。5歳で見つけちゃったんですね〜そのことにも驚くけれど難しすぎて答えられなかっ...