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2017年に読んだ本

本年も後4時間足らず(現在20時過ぎ)。稚拙なブログですがいつもご覧いただきありがとうございます。年々、読書量がすこ〜しずつ減ってるような気がしますが、それでもこうやってずらっと並べてみると、いっぱい読んだなぁ〜〜と、自己満足に浸ります。どうか皆様、コツコツ続けますので、来年もよろしくです。では、良いお年をお迎えくださいませ。misachi68の本棚 - 2017年01月~2017年12月 (53作品)この世界の片隅に 上 (アク...

本『コックリさんの父 中岡俊哉のオカルト人生』

1970年代、オカルトブームがあった。スプーン曲げ、コックリさん、心霊写真、などなど。夢中になってテレビを見ていた時代。私はその頃小学生で、話題は知らないわけじゃないけど、この地域は民放が2局で、リアルタイムで見てはいない番組の方が多いかなぁ。そんなオカルト的な面白い話題の番組にはいつもそこに関わっていた中岡俊哉さんっていう人がいた。この本はそんな彼の生い立ちからどういう経緯で心霊科学研究家として...

本『パーマネント神喜劇』

長い順番待ちでした~(^-^;)ほんとに人気作家さんだなぁ。千年の経験を持つ、ある縁結びの神様が昇格やら引き継ぎやらを抱えて取材に受け答えをする様子を一人語りで(落語のイメージかな)展開するのと各章でその神社にやってくる人々の願いを交差しながら描く。連作短編集。以前買ったアンソロジーに収録されてたのが一編あったので懐かしく感じながら読んで一冊にまとめるにあたって少し直されてるんだろうな~と。神様パート...

本『影裏』

ネットからの情報で読みたくなって図書館で借りました。後から芥川賞受賞作だと知り、ちょっと気が重くなってしまった。だって芥川賞ってだけで敷居が高い....やっぱり繊細な純文学は難解ですもん。転勤で岩手に赴任した今野は特に誰とも打ち解けるわけではないが、日浅とは釣りやドライブなど行動を共にした。が、突然連絡が通じなくなって日浅が退職したことを知る。その後しばらくしてふたたび会うようになるが、震災の後、意外...

本『志麻さんのプレミアムな作りおき』

TVで話題になってた志麻さんをご存知でしょうか?彼女はプロの料理人です。仕事内容は、依頼されたご家庭に出向いて、その時、そこにある食材と調理器具を使って3時間で13〜15品の作りおきの料理を仕上げるのです。時にはパーティメニューと1週間分の夕食メニュー両方だったり、忙しくて買い出しもままならない状態の母子家庭のお宅だったり、3世代同居で離乳食から年配の方まで同じメニューで食べやすくすることを考えたり...

本『メメント・モリ』著・原田宗典

なんとなんと、多分20年ぶりくらいに読んだ原田宗典作品。ミステリー以外の本をようやく読み始めた20代半ばの頃、原田宗典氏の小説を続けて何冊か楽しく読んでいました。その後、彼の著書は小説よりもエッセイが人気だったようで次第に読まなくなってました。どうやら、そのエッセイが絶好調で売れた後、いろんなことがあったようですね。うつ病とか、自殺未遂とか。そして覚せい剤と大麻所持で逮捕。そんな彼の不調だった過去...