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本『江戸を造った男』

伊勢の貧農に生まれた七兵衛(後の河村瑞賢)は江戸に出て、苦労の末に材木屋を営むようになり、明暦3(1657)年、明暦の大火の折に材木を買い占めて莫大な利益を得る。やがて幕府老中の知遇をえて幕府の公共事業に関わっていく。日本列島の東廻航路・西廻航路の整備や全国各地で治水・灌漑・鉱山採掘などの事業を成功させた。新井白石をして、「天下に並ぶ者がない富商」と賞賛された男の波乱万丈の一代記。作家生活10周年記念作品。...

本『レムリアの女神』読んだよ

【本が好き!】の献本でいただきました。人類が滅亡(ほぼ)した後の世界らしい。N.V.暦651年、学生で学芸員見習いのリョウは、今はなくなってしまった【レムリア新王国】の謎を紐解く手記の翻訳にとりかかる。ヴィクトリア座の女優ヴィーナとは兄妹のように過ごしていたが、ある時からヴィーナがレムリア新王国の末裔ではないかと疑う。N.V.暦148年。レムリア新王国では、サラス王女が王室画家ナタルに様々な絵を描かせていた。サ...

本『人はいくつになっても、美しい』

【本が好き】献本でいただきました(人‘▽‘☆) ルン♪サクッと読めます。88歳で現役ファッションモデルなんですよ!すごくないですか!!この表紙の凛とした美しさに参ってしまいました。最近はあれやこれやと80代の女性の人生本を読んでいますが、ほんっとに素晴らしい。何が素晴らしいかっていうと、人生を楽しく明るく美しく過ごし、年齢を重ねることは決して難しくないのだと、どの方も教えてくれているところです。好きなことを...

本『陸王』

勝利を、信じろ――。足袋作り百年の老舗が、ランニングシューズに挑む。埼玉県行田市にある「こはぜ屋」は、百年の歴史を有する老舗足袋業者だ。といっても、その実態は従業員二十名の零細企業で、業績はジリ貧。社長の宮沢は、銀行から融資を引き出すのにも苦労する日々を送っていた。そんなある日、宮沢はふとしたことから新たな事業計画を思いつく。長年培ってきた足袋業者のノウハウを生かしたランニングシューズを開発してはど...