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本『暗幕のゲルニカ』

バタバタと忙しくしてたら、うっかり図書館で借りてたこの本の返却期限が今日だったΣヽ(>д< ;)ノ・゚朝から間に合うかどうかわかんないけど、いろんなことほったらかして読みふけった〜結果、夕方には返却しました〜間に合ったε-(´▽`)一枚の絵が、戦争を止める。私は信じる、絵画の力を。手に汗握るアートサスペンス! 反戦のシンボルにして2 0世紀を代表する絵画、ピカソの〈ゲルニカ〉。国連本部のロビーに飾られていたこの名画のタ...

本『バラカ』

私の「震災履歴」は、この小説と共にありました。重力に逆らい、伸びやかに書いたつもりです。まだ苦難の中にいる人のために、ぜひ読んでください。 桐野夏生今、この時代に、読むべき物語。桐野文学の最高到達点! 震災のため原発4基がすべて爆発した! 警戒区域で発見された一人の少女「バラカ」。彼女がその後の世界を変えていく存在だったとは――。ありえたかもしれない日本で、世界で蠢く男と女、その愛と憎悪そして勇気。想像を...

本『午後二時の証言者たち』

三月五日、8歳の少女が横断歩道で車にはねられ死亡した。被疑者は26歳の会社員。目撃者はたった一人。事故で救急車が要請した戸倉病院は「外科医が手術中のため」と受け入れ拒否。さらに15分かかる新生会病院にて少女は動脈からの出血死。しかし、戸倉病院の外科医は手術中ではなく、午後から休診のため不倫相手とスポーツ観戦していた。裁判では執行猶予がついて結審した。その後、戸倉病院の外科医は、葱畑にて刺殺され動脈か...

本『江戸マンガ②人魚なめ』

江戸時代の黄表紙を現代風にセリフとかわかりやすくアレンジして楽しめるマンガ。戯作者・山東京伝の3作品。『人魚なめ』(原題:『箱入娘面屋人魚』)『人魂旅行』(原題:『人間一生胸算用』)『色地獄』(原題:『九界十年色地獄』)江戸時代のマンガもなめちゃいけません。とんちも効いてて面白い。いかにも、大人向けw人魚の絵は海外のマーメイドとはちょっと違ってて手が無いのよね。その人魚は、なんと浦島太郎が浮気した...

本『不惑のスクラム』

河川敷で死のうとしていた男がいた。薬を飲もうとしたその時、ラグビーボールが転がって来た。その出会いによって生きることを選んだ彼と、仲間たちの不惑の青春ラグビー小説。すべてを失って、死ぬつもりでいた男の再生の物語。誘われたのは不惑ラグビーチーム《ヤンチャーズ》。40前後から60代後半くらいの年齢層の幅がある。週末に練習、試合と楽しんでいる。彼だけでなく、チームメイトの一人一人の目線でそれぞれの仕事とラグ...

映画『64−ロクヨン−前編』

人物相関図(クリックで拡大)原作は昨年読みまして、さらに昨年NHKのドラマでも放映されてましたが、本当に面白い作品です。映画版はやっぱり2時間くらいの長さでは収まらないから、前・後編で別れちゃうんですね。見応えあるだろうけれど、正直言って、前編は広報官と記者クラブとの対立がメインになっちゃうだろうし、退屈しないで見られるのか不安だったけれど絶妙なキャスティングが良くて、それぞれの立場での正義を貫こう...

本『モンスターマザー』

話題になっていたノンフィクションもの。長野の丸子実業高校男子生徒自殺事件。母親が校長を殺人罪で告訴。っていう、いじめ事件として10年前にかすかな記憶があるけれど、最近はいじめで自殺っていうニュースがたびたびあるからどんな事件だったかはっきりとは覚えていない。ついついよくある話だと思って、そのままニュースを鵜呑みにしてきたと思う。マスコミの言うことなんて本当にいい加減だな、とかそんなに大騒ぎすること...

本『百日紅(上・下)』ってコミック読んだ〜

先日読んだ朝井まかてさんの『眩(くらら)』を引きずってまして、じゃ、20年前のコミック作品も!って買ってしまいました(人‘▽‘☆) ルン♪メインの登場人物はもちろん同じで、葛飾北斎と娘・お栄(葛飾応為)、そして居候の善次郎(渓斎英泉)。江戸の町人たちの様々な人情話を一話完結の短編で。怪談話とか、遊女の話とか、死んだと思った旦那さんが生き返ったとか、江戸の町人たちの日常を面白おかしく描いています。なので、『眩...

映画『アイアムアヒーロー』

はぁ〜(ノ_-;)ハア…気持ち悪かった・・・しょっぱなからずっと、緊張感と気持ち悪さで肩こりひどくなっちゃったわ。パニック映画だってわかっていたけど、グロすぎる。そして、ストーリーも中身が薄い。で、ラストまでゾンビ倒し続けて、車で脱出したけど、世界中が同じ状態だと思うとまったく助かった気がしないまま終わっちゃう。あらすじとか少しも書こうという気がしない。あ〜〜いい役者いっぱい使って、宣伝もいっぱいしてるけ...