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本『旅屋おかえり』著・原田マハ 読んだよ〜

旅屋おかえり(2012/04/26)原田 マハ商品詳細を見る一気に読み終えました。原田マハさんの他の作品同様に、涙、涙でした。悲しい涙じゃなく、温かくて、優しい気持ちになって、思わず出ちゃう。意地を張ってる人も、心が解けちゃうのです。良かったです売れないタレント、おかえりこと丘えりかが唯一レギュラーだった旅番組が打ち切りになり、おかえりは依頼人の代わりに旅に出かける旅屋を始めることになる。旅に出かけたくても出...

本『有頂天家族』著・森見登美彦 読んだよ(*´∀`*)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)(2010/08/05)森見 登美彦商品詳細を見る狸と天狗と人間の物語。京都が舞台。なんで狸なんだよ、と思ってたけど、だんだん狸(まるで人間みたいなんだけど)が可愛く思えてきちゃう。狸の家族愛と、天狗との師弟愛がとっても人間臭くて素敵です。もちろん、モリミーの世界ですから、お笑いはもちろんだけど、中盤からハチャメチャに拍車がかかって盛り上がります。愉快愉快♪読んでる間、愛犬を膝の上に乗せ...

金沢の醤油蔵探訪その4

醤油蔵探訪もようやく最終回にしましょう。その1、その2、その3、の続きです。多分、大野醤油の一番大きい会社です。昔からのお店を見学用に残してあるような感じです。大事な蔵の扉を開けたところ。分厚い扉に細工も細かくて素敵。高級だなぁ。囲炉裏に自在鉤(じざいかぎ)。上がり框の年季の入り方が半端ない(^_^;A創業400年だもんね〜ノスタルジック。直源醤油さんの出してる醤油ラベルそして、また町の中のいろんなお宅...

ドラマ『半沢直樹』#10 最終回

最終回、あらすじはコチラタミヤ電機社長の報告書を大和田に渡し、銀行に戻れることになった近藤を半沢は道場で、裏切られたなんて思えない、正しい選択だと許した。大切な友を思いやる気持ちもホントに大きい半沢ですね。ということは、大和田の不正を訴えるための証拠が足りない。父親の自殺の怨みもあるから、大和田に関しては100倍返しを誓うのだが、タミヤ電機社長の報告書を補う証拠はどこにあるのだ。そこで、愛妻・花ち...

本『朱鳥の陵』著・坂東眞砂子 読んだよ

朱鳥の陵(2012/03/26)坂東 眞砂子商品詳細を見る最初のページを開いた時に、誰もがあっとうろたえるのではないかと思う。あまりのふりがなの多さに、「え?文語体?これは古文?」と錯覚を起こしてしまうのだ。でも、よくみると、これは飛鳥時代のこの物語に、その頃使われていたと思われる単語の読み方をふりがなをふって使っているだけで、文章そのものは現代文なのだ。大丈夫、誰でも読める。そして、そんなふりがなの多さにひ...

金沢の醤油蔵探訪その3

前々回、前回の続きです。これはこの地域の町家や醤油屋さんの玄関先に下がってる屋号とかマークみたいなものをからくりの看板にしてます(*´∀`*)横にちらっと見えてるひもを引っ張ると、絵が変わるんですよ。そして裏側も違う絵が出てたりします。この地域には今回は行かなかったけど、からくり記念館もあるんです。大野の醤油屋さんはみんなでまとめて工程の途中までを一緒にすることにしたんだそうです。すると、建物として必要...

ドラマ『半沢直樹』#9

ドキドキの展開でしたね〜あらすじはコチラ近藤の目撃証言により、タミヤ電機の迂回融資した相手は大和田常務の妻だと判明。タミヤ電機のために回収することを社長にもちかける近藤。一方、半沢は金融庁検査を切り抜けるために、伊勢島ホテルの湯浅社長に、再建の切り札を提案する。フォスターの資本を受け入れることを。いやぁ〜、湯浅社長が決意するまでが長くて・・・(; ^ω^)花は金沢に行ってたんでしたね。先週の様子ではちっ...

映画『劇場版ATARU』観てきた

昨年の春のドラマで中居くんが頑張ってたドラマの映画版。サヴァン症候群のアタルはFBI捜査員。公園の噴水の水のパターンでメッセージを解読したアタルは、電話でラリーに連絡。が、ちょっと遅くて爆破事件が起きてしまう。同じ頃、東京でもコンピューターウィルス【ウィザード】による送電線破裂事件が起き、捜査本部が置かれる。ホントはあり得ないらしいけど、警視庁とFBIとの合同捜査が始まる。先が読めてしまう内容ではあった...

金沢の醤油蔵探訪その2

前回からの続きです。灯台から降りて、漁港を歩き出しました。いかにも漁港らしい、こんな絵も!そして漁港といえば、猫はつきものですよね。美味しい魚の味を知ってるんだろうなぁ。ようやく街並が見えてきて、賑わってるなと思ったら、何か気になる物が・・・近づいてカメラを構えたんですが、なにせ回り続けてますからね。ピントが人に合っちゃうんです(; ^ω^)イカです。回して干して、それを買って、自分で横に並んでる七輪で...

本『偉大なる、しゅららぼん』著・万城目学 読んだよ〜

偉大なる、しゅららぼん(2011/04/26)万城目 学商品詳細を見る楽しい万城目ワールド、堪能。「しゅららぼん」っていうのは「ホルモー」みたいな何か言葉に表しにくい【音】的なものなのかなって予想をたてて読んだんですが、そこは、予想を覆すこともなく。滋賀の琵琶湖に面してる地域のお城とそこに根付いてる由緒ある家に続く秘密の力の話。っていうと、おおげさな歴史物かと思われそうですが、決して、そういう大真面目なわけじ...

ドラマ『半沢直樹』#8

あらすじは公式HPのコチラすべて裏で仕組んでいるのは大和田常務。伊勢島ホテルのトップを交代させ、半沢を担当から外し、金融庁検査で失敗させて、責任を頭取にとらせ、後釜に自分が座るプラン。悪ですなぁ。ラスボスはなかなか手強いのぉ。金融庁検査を乗り切れないから、頭取命令で担当になった半沢を外すという勝手なことを言う大和田に、食い下がって説得しようとする内藤部長、久々に良い上司!ずっとロクな上司がいないひど...

金沢の醤油蔵探訪その1

ずっと雨続きでお出かけもおっくうになるほどでしたが、今日は、写真部の同僚とでかけてきました。こまちなみなーと小街並と港とアートを一緒にしちゃったんですね。この金沢市の大野町は歴史のある、町家造りの建物が並ぶちょっと素敵な町なんです。でも、まずはめったに一般開放しないコレ↓を目指します。あ、ちょっと傾いちゃった(;゚∀゚)あ、やっぱり傾いてる(^_^;A 私がひねくれてるから?大きな看板。そう、日本の灯台50選...

本『天狗小僧魔境異聞』著・坂東眞砂子 読んだよ〜

天狗小僧魔境異聞(2011/03)坂東 眞砂子商品詳細を見る江戸時代、平田篤胤が天狗小僧寅吉と再び邂逅し、仙境ばかりでなく、さまざまな魔境へも行き見聞きしてきた話を語る。その設定が面白い。寅吉(嘉津間)が見てきた魔境の話は、現代の日本であったり、ヨーロッパの国であったりする。平田篤胤の生活を描きつつ、7つの連作短編という風にもとれる。魔境の話は親子や夫婦、結婚しない女などリアルにありそうな話で、ちょっと毒が...

本『まぐだら屋のマリア』著・原田マハ 読んだよ〜

まぐだら屋のマリア(2011/07/26)原田 マハ商品詳細を見る死のうと決めた人がたどり着く集落『尽果』。そこにある『まぐだら屋』という食堂で、救われ、生きる道を選ぶ青年・シモン。まぐだら屋を切り盛りするマリア、そこに魚を届けるカツオ、マリアを憎み続ける女将、行き倒れてシモンのアパートに居候するマルコ。登場人物はみな何か人に言えない過去を持つ。穏やかで美しく寂しい風景が印象的。再び生きるための優しい物語。じ...

土砂降りの中、図書館へ

今朝の土砂降り画像です(; ^ω^)ひどい雨だ。だけど、どうしても先日から気になっていたことを実行しようと、出かけることにした。それは図書館。図書館カードを作って、借りてみようと。読書はもっぱら文庫派の私でしたが、最近は文庫まで待てない・・・と思うことがしばしば。それは、気になる作品が映画化されるとかドラマ化されるってニュースがあっても、その作品が映画公開しても文庫が出ないとか、あるんですよ。早いんだよ...